幻ノ華✝️J&SUGIZO✝️LUNA SEA
ダメダ…
誰も彼も信用出来ない!
アイツラ…
笑ってやがるが裏でワ俺のコト馬鹿にしている
イヤ~LUNA SEA凄いですネ~!
アリーナも即完売!今や日夲を代表するバンドですネ!
次ワ世界進出ですか?Jサン!ー
ハン!ついこの前まで売れないクズバンド!
そう思っていたクセに!
LUNA SEAの人氣が絶頂にナルヤ周りの人間が手の平を返し今までとまるで逆の態度をとりご機嫌を伺う
メンバーの態度さえ信用出来ない
ー人間不信ー
人氣を持続させる為に今以上に売れる曲を作らねばならないJの葛藤
ー頼む!俺の曲をLUNA SEAから外してくれ!ー
追い詰められ疑心暗鬼に陥ったJはノイローゼ寸前
真:オイ…アイツ大丈夫なのか?
心配ソウに真矢が呟いた
R:Jって以外と神経繊細だったんだ…
どうにかならない?イノチャン
I:J!しっかりしろよ!Jらしくないよ!
SUGIZOワ
ヤレヤレ…ト言わんばかりに顔を横に振りJを見詰めた
J:俺らしくない!ってノワ何だよ?
エ?イノ!言ってみろよ!
…全く…ドイツモ,コイツモ…
吐き捨てる様にJが怒鳴りまくる
S:今ワ何を言ってもコイツニワ無駄ダ!
SUGIZOが吐き捨てる様に言った
J:コイツ…
言葉が出ると同時にSUGIZOを殴るJ
真:やめろ!J!
I:J~!何やってンノ?
R:スギチャン!
真矢.隆一.イノランが一斉に止めに入る!
バシッ!ー
SUGIZOも怒りの余りJに殴りかかった
S:お前だけが苦しんでると思うなよ!
ソウ吐き捨てるとSUGIZOワその場を逃げる様に部屋を出て行った
真:スギゾー!
急いでSUGIZOの後を追う真矢
R:何でこんな事になるの?
倒れたままのJを見詰めながら隆一が呟いた
Jワよろめきながら起き上がる
ーアイツ…思いっきり殴りやがって…ー
苦々しい思いを胸に部屋を出て行くJ
R:J!何処へ行く…
イノランワ隆一を静止し黙ってJを見送った
I:今ワ何を言っても無駄ダヨ…隆チャン…
R:デモ…このままじゃ俺達…
言い知れぬ不安にイノランを見詰める隆一
ーどうする事も出来ないー
イノランワ黙って窓の外を見詰めていた
ー大変だ!Jが行方不明になった!ー
あれから何の音沙汰もなかったJ
Jを抜きに仕事に追われていたメンバーに突然入ってきた情報
真:オイ!Jが行方不明って…イノラン知らなかったのか?
I:イヤ…此所んとこ自宅に行っても留守だし電話にも出ないし…
だけど行方不明って…一体何処へ…
取り残されたメンバー全員,呆然と立ち尽くしていた
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NY:セントラルパークー
周りワ呑気にハシャグ子供と家族
浮浪者らしき老人
仲良く歩く戀人達
ソレラをボンヤリ眺めているJが居た
オレ…何してんだ?
…疲れた…
コノママダト…オレ…どうにかなってしまう
ソウ思うと居ても立ってもいられずNY行きの飛行機に飛び乗っていた
自分を知る人間ノ居ないNYであてもなく過ごす日々
JワNYの夜景を見ながらアノ日を思い出していた
アノ日ー
ライブ終了後の打ち上げで上機嫌で酔っぱらっていたSUGIZO
S:J~!
珍しくJに絡むSUGIZO
J:何だよ?スギゾー…
怪訝な表情の自分を尻目にSUGIZOが抱きついてきた
J:お前!呑みすぎ!
S:ルセー!お前もっと呑めヨ~!
遠慮なくJのグラスに酒を注ぐSUGIZO
ダメダ…コノ酔っ払い!
Jワ仕方なくSUGIZOヲ担ぎ上げタクシーを拾いホテルヘ帰った
コイツ…意外ト重いナ…
SUGIZOを抱えながらとりあえず自分の部屋へ入る
SUGIZOをベッドに寝かしホット一息ついた
コノ酔っ払いガ!
SUGIZOを楽にさせる為にシャッのボタンを外すJ
薄暗い部屋の中ー
SUGIZOの白い肌がJの目にとまり思わず撫でてみる
酒のせいで熱くなった体としっとりした肌がJの神経を麻痺させてゆく
スギゾー…
我慢出来ずSUGIZOの唇を奪う
SUGIZOワJにサレルガママ体を開く
…アッ…ヤッ…J…
部屋にSUGIZOの喘ぎ声が響た
…アノ晩…SUGIZOトノ逢瀬…
ー夢幻ダッタノカ?ー
…オレを救ってクレ…
オレノ…
ーオレダケノマリアー
JワSUGIZOを想いながら目を伏せた ーNYノ片隅デー
†††††幻ノ華†J&SUGIZO†LUNASEA†★END★†††††
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イヤ~…すみません…
久々★J&SUGIZO✴️萌え入りました~💗(^-^ゞ🌟
他ノカップリングノ素晴らしい小説モネットに沢山あってお気に入りノお話しモ沢山あります!讀んでて幸せ✨
素晴らしい小説ありがとうございます(人´∀`*)💖
久々★J&SUGIZO✴️ノイラスト書いたノト
slaveノ皆サンノ素晴らしいLUNA SEA萌え小説読んでたら自分モ書きたくなって書いてしまいました(笑
樂しんで貰えたら嬉しいデス🌟(〃ω〃)/💗